引き続きHSDC関西予選について

その感想などを。

高校ダンス部、その大会に参加する楽しみは他校の作品を観れることにもあります。

他校はいったいどんな作品で勝負に来るのか、楽しみです。

それはそうであるのだけれど、今回のコンテスト、夏の大会作品で踊る学校が、特に強豪校はほぼ、夏の作品のままでした。

楽しみにしていたところも勝手にあるので、ちょっと残念な感じでした。

もちろんそれぞれの学校で考えがあり事情があり、1年間の闘い方があるのだろうと思います。

勝手にこちらで楽しみにしているだけのことです。

そこから想像しうるに、大会作品を作り上げることは尋常ならざる労力と時間とアイデアとその他諸々のエネルギーがいるんやろなということです。

各高校、1年間に制作し得る大会作品は1つかもしくは2つくらいか。

その中で練習に練習を重ねて、その完成度をどんどん上げてゆき、各種の大会に参加する。
そういうことなんやろうな。

審査員の講評にあったように作品の完成度の高さで勝敗が分かれるということか。

どれほどユニゾンが揃っているか、構成がバランスよく配置されているか、ダンススキルがメンバー間で統制されているか、などなど高校ダンス部に期待される要素はいくつかある。

そういう高校ダンス部の大会を俯瞰しながら、では一条はそこでどういう勝負をするのかをしっかりと見定める必要が当然あります。

ダンスは勝ち負けではない、ということと、

もう一方で勝ちに行くために最善の努力を尽くすこととは相矛盾しながらも両立する。

その細く険しい崖道を力強く進むしかないな。